interviewスタッフインタビュー
就活での西尾との出会い店長(茨木店)羽田野 航生
スーツ着て仕事をしたい!高価なものを扱ってお客さんとコミュニケーション取りながら仕事をしたいということをメインで就職活動をしていました。ほかには高級車のディーラーや宝石販売も考えていました。
西尾とのきっかけは本当に偶然の出会いです。
今でも鮮明に覚えています。合同企業説明会で帰る間際にブースの人に声かけられて澤田課長と面談したのがきっかけです。「呉服という会社だけど人とのコミュニケーションから販売する」という話に興味を持ちました。
学生時代バレーボールをやっていて同じくコミュニケーション通して何かをするという点で共通して面白いなと思って説明会に参加しました。
西尾社長について
実際説明会参加して西尾社長に会って、話が魅力的ですごいパワーある社長だなぁと!
呉服の話は全然話されなくて、メンタルというか気持ちとか人の成長の話をされていました。社長の言葉で「人の心は行動でしか動かない!言葉では動かない」ということがすごく私には響きました。
そして「入社3年目までが勝負!例えば飛行機は安定高度に達するまでに1/3の燃料を使い切ってしまう!新卒も同じ。最初の3年はトップスピードで走ってほしい」と。
人間力を押している会社だったので若い年齢からチャンスがもらえる!スポーツをやっていたので1年からレギュラーになれるチャンスがあるのと同じだと感じて入社を決意しました。
呉服という全く何も知らない世界に飛び込んでお客様を通じて勉強しながら成長していく方が楽しいと思いました。
お客様に楽しんでもらうことがすべて。
入社後は店頭で常にディスプレイの整理をしつつ、呉服の展示を見ているお客様に声掛けして入店してもらいいろんな会話を通して仲良くなっていく事がとても大切でした。そのためにはどうやってお客様に楽しんでもらえるかを常に意識していますね。
ほかのスタッフにも売ること考えるよりお客様に楽しんでもらえるように指導しています。着物を売ろうと1度も思ったことはないですね。仕事は楽しんだらいいと思うのです。お客様のどんな悩みにも相談に乗りながら自分を知ってもらい自分を売っています。そんな関係を作るうちに「あなたが勧めるなら買うわ!」と言われたら嬉しいですね。
仕事は難しいですが辞めたいと思ってことは一度もありません。達成感や充実感があるので。全店で営業成績はトップの時もありました。1年目主任、1年8か月で副店長まで昇りつめたので昇進ペースはトップクラスですね。さらに上を目指していきます。